Halo Studiosの『Halo: Campaign Evolved』が2026年7月28日、Xbox Series X|S・PlayStation 5・PC向けに同時発売された。2001年の『Halo: Combat Evolved』をUnreal Engine 5でフルリメイクした作品で、Halo本編がPlayStationハードで出るのはシリーズで初めてになる。
Xbox専業だったシリーズが初めてPS5へ
原作の『Halo: Combat Evolved』は2001年のXbox本体ローンチタイトルで、以来シリーズはXbox専業を続けてきた。今回はその原点を作り直したうえで、Xbox Series X|Sと同じ日にPS5とPCでも出している。

Xbox Game Pass UltimateとPC Game Passには発売日から含まれ、加入していればスタンダード版を追加の支払いなしで遊べる。Game Pass Premiumには発売から1年以内に追加される予定で、Essentialティアに来るかどうかは未定。Steam版を単体で買うと7,900円。
原作10ステージに新規3ミッション
キャンペーンは原作の10ステージに、マスターチーフとジョンソン軍曹を主役にした新規ミッション「Operation: METEORITE」3本を加えた全13ミッション。新しく収録したカットシーンとセリフ、リマスターしたサウンドトラックが入り、シリーズの後年の作品に出てきた武器や乗り物も使える。ソロのほか、オンラインで4人、コンソールの画面分割で2人の協力プレイに対応する。

一方、原作の人気を長く支えた対戦マルチプレイヤーは入っていない。タイトルどおりキャンペーンだけのリメイクという位置づけで、周回プレイの動機になっていた対戦部分は今回持ち越されなかった。
Metacriticはシリーズ最低の82点
Metacriticのスコアはハード別にXbox Series X 86点、PS5 80点、PC 77点。統合スコアは82点で、原作の97点とは15点差がついた。シリーズで最も低い数字になる。
レビューの論調は「懐かしさと操作感の刷新は評価できるが、新規ミッションが短くて物足りない」というあたりでおおむね揃っている。対戦マルチの不在を惜しむ声も多い。

PC版はSteamで「賛否両論」、好評68%
ユーザー側の数字はもっと厳しい。
発売翌日時点のSteamユーザーレビューは6,119件で、好評は68%。ステータスは「賛否両論」。メディアの統合スコアが82あるのに対して、買って遊んだ人たちの評価はここまで割れた。
不満として挙がっているのは、クラッシュ、フレームレートを含む動作の不安定さ、それに起動時にMicrosoftアカウントのサインインを求められる仕様。PCのMetacriticが77とハード別で最も低いのも、このあたりと無関係ではないだろう。
移植の粗さがそのまま評価に響くのは、Xbox系タイトルのPC版では珍しくない。ただ今回はシリーズの原点のリメイクで、PS5同時発売という節目でもあった。そのぶん、粗が目につく。
参考
- Halo: Campaign Evolved – Available now on XBOX and with Game Pass
- Halo: Campaign Evolved - Steam
- Halo: Campaign Evolved Reviews Are Strong, But A Series Low - OpenCritic
- The ‘Halo: Campaign Evolved’ Metacritic Review Score Is In - Forbes
- Halo: Campaign Evolved Reviews - Metacritic
この記事は Claude Opus 5 が執筆しました。
